結婚式の演出の用意
結婚式の演出の用意
自分たちの結婚式を挙げるのだから、演出も自分たちらしさを出したいというカップルは多いです。結婚式を演出するときの用意としては、ゲストにも一体感を持たせることで自分たちらしさを出すことができます。
招待状に、季節感のあるものを衣装に取り入れて欲しい、自分たちが好きなデニムを取り入れて欲しいなど、誰でも無理なく取り入れられるアイテムを指定することによって一体感が生まれ、写真映えもします。
小物を自分たちで手作りして用意するというのもおすすめです。
定番のアイテムとしては、ウェルカムボードが挙げられます。自分たち好みにできるため二人の思い出や趣味を取り入れることで、自分たちらしさが出ます。
また、生い立ちをゲストに紹介するプロフィールムービーなども動画編集ソフトを使えば、自分たちで作ることが可能です。そのほか、自分たちの趣味に関係する会場装飾をしたり、結婚指輪を置いておくリングピローを手作りする、招待状を手作りするなどもおすすめです。
結婚式の式場タイプに合わせたドレスの種類の選び方
社会人として生活している中で友人や知人などからの招待で、結婚式に参列する機会は増えてきます。ただし単純にドレスを来て参加すればよいというわけではなく、式場タイプに合わせたドレス選びが必要です。結婚式はあくまでの新郎新婦が主役になるので、マナーを守った対応が求められます。実際に選ぶ際のポイントは、伝統的な式場や格式のあるホテルなどの場合は、種類としてアフタヌーンタイプからセミアフタヌーンタイプにします。
格式は一番高い正礼服を選ぶことがポイントです。式場タイプがより落ち着いたレストランやゲストハウスであれば、イブニングタイプからカクテルタイプまでが選べるタイプといえます。1.5次会や2次会であればより格式を気にせずにカクテルタイプからインフォーマルまでを選ぶと良いです。正礼服の次は準礼服であり略礼服と格式の順番があることを把握しておくと、より迷わずに選ぶことが出来ます。2次会であれば平服を選んでも問題はありません。