結婚式に呼ばれた時の対応方法を詳しくご紹介します!

結婚式の招待状の返信はいつまでにする?基本のやり方

結婚式の招待状の返信はいつまでにする?基本のやり方 親しい人から結婚式の招待状が届いた場合、出席の可否を回答する返信用のはがきを返送する際にも暗黙のマナーが存在します。
相手に失礼のないようにするためにも最低限のマナーを守って返事をするのが良いのですが、具体的にはどのような点に気をつければよいのかを確認していきましょう。
招待状は結婚式の3ヶ月前程度に届きますし、基本的には手紙に返事の期限が記載されています。
期限内に返送するのは当然として、できるだけ速やかに返送するのが大人のマナーです。
手紙を受け取ってからできれば3日以内、遅くとも1週間以内に返事を出すように心がけましょう。
また返信用はがきには「御出席」や「御芳名」などを記載されていますが、これら「芳」といった文字は二重線で消すのがマナーです。
はがきの宛名の欄には「~~行」と記載がされていますが、これも二重線で消して「~~様」とするのが最低限のマナーと言っても過言ではありません。
できればひとことお祝いのメッセージを添えると良いでしょう。

結婚式で受付をしてくれた人へのお礼の相場を解説

結婚式で受付をしてくれた人へのお礼の相場を解説 結婚式当日では新郎新婦は様々な準備で忙しく、両親をはじめ多くの人の力を借りることとなります。
特に親しい友人にお願いすることが多いのが、来場したゲストと対面し、芳名帳への記入依頼や待合室への案内など担当する受付係です。
受付はほかのゲストと比較して負担も大きいため、引き受けてくれた人に対してはお礼を渡すのが一般的ですが、具体的にはどのくらいの価格のものを渡すべきなのか、どのようなものを渡すべきなのかなどを解説していきます。
まずお礼の品物ですが、物品ではなく現金を渡すのが一般的です。
結婚式では遠方からのゲストに対して「お車代」などを渡すことも多いのですが、そのケースと同様に現金を用意して封筒に包んでおきます。
包む金額の相場ですが、5,000円前後の価格が一般的です。
もしも現金以外のものをプレゼントしたい場合には金券やカタログギフトなど持ち帰りがしやすく、かさばらないものを選ぶとゲストに喜んでもらえます。